2014年01月31日

イタリア研修旅行- Ristorante Il Rifugio

ヌオーロのイル・リフージョに行くと、故郷に帰ったような気持ちになります。
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店内の様子。主要な空港から離れている内陸の町にあるので、アクセスの悪い場所ですが、機会があればぜひ行ってみて下さい。
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右端はイナッツィオ。山にキノコや山菜(野生のアスパラガスやフェンネル)採りに連れて行ってくれたりする、世代を超えた友人です。向かって右隣にいるルチアは僕の修行当時サービスを担当していて、楽しく仕事をした仲間です。子供を連れて葉山にも遊びに来てくれたり、家族ぐるみの付き合いです。
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あれも食べろこれも食べろといつも色々出してくれますが、毎回楽しみなのが、山の前菜。山羊のチ−ズに栗の蜂蜜がけや猪の生ハム・・・格別にウマい!
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イタリア人は本当に食事の楽しみ方が上手で、僕も毎回食べるのと喋るのに夢中になってあっという間に時間が経ってしまいます。
ヌオーロ風トリッパ
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アウトゥンナ(サルディーニャに自生しているエリンギ茸のようなキノコ)のタリアテッレ
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左:コルドゥラ(羊の腸を巻いてローストしたもの) 右:アウトゥンナのソテー
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フィリンデゥ
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最終日には、お世話になった御礼にお寿司と天ぷらをイル・リフージョのコックと他のレストランの勉強熱心なシェフ達と一緒に作って友人達を、お・も・て・な・し! 最近イタリアは健康ブームで、都会以外でも和食が大人気です。
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ヌオーロのRistorante Il Rifugioの大切な家族と。
この店との出会い、ここでの生活がなければ今の僕はありませんでした
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日本への直行便はないので、帰りは一度ローマに飛びます。
オルビアに住んでいる友達がわざわざ(往復200kmくらいあるのに)車でヌオーロまで迎えに来てくれオルビアの空港まで送ってくれました。
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オルビアといえばコスタスメラルダの高級ビーチリゾートで有名ですが、昨年の大雨で多大な被害を受けました。僕も心配で電話連絡はしましたが、来て改めて被害の凄さを物語るかのように今でも道路に泥まみれで放置された車があったり、住居が水浸しになった状況を目にしました。友達の彼も車は水浸しでもう使えなくなり、家は3階にあったので大丈夫だったそうですが、1階の人達を救助したそうです。(そんな事があったばかりなのにも関わらず、お父さんの車でこの笑顔で見送りしてくれました)
予期していないことが起こっても人と人が手を取り合い困難に立ち向かう姿をここサルディーニャでも目にしました。

今回もとても良い経験が出来ました!!
料理を勉強するだけでなく、生活する(食べていく)上で必要なことを見ることができた気がします。
そして生産者の思い、その物が生まれる過程や、それぞれの方の生活も垣間見ることができて、今後はただ食材を調理するだけでなく深い想いでこの職に携わっていけそうです!!
この旅でお世話になった皆様、ありがとうございました。
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posted by ilrifugiohayama at 00:00| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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